SSブログ

ダコタ・ファニング「ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ」(2005) [映画紹介]

「ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ」(2005)

新春 元旦 ニューヨーク市
仲の良かった母親が、浴室で自殺していた。
エミリー(ダコタ・ファニング)は、その光景を目撃してしまいそれ以来心を閉ざしてしまった。
父親のデイビッド(ロバート・デ・ニーロ)は、エミリーを連れニューヨーク郊外へ移り住んだ。
そして、その日からエミリーは奇妙な行動をとりはじめ、いつしかチャーリーという
“空想の友達”と遊ぶようになりその不可解な行動はエスカレートしていく。

ストーリーの意外な展開に、つい引き込まれていってしまう作品です。
だらだらせず、1時間40分のなかにしっかり凝縮されています。
ダコタ・ファニングの演技がとってもいいです。
日本の子役にはここまで演技ができる子はいないのでは・・・

ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ〈特別編〉

ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ〈特別編〉

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • 発売日: 2006/04/28
  • メディア: DVD


nice!(2)  コメント(4)  トラックバック(1) 
共通テーマ:映画

nice! 2

コメント 4

shop-u3

これみました。
個人的にはけっこう良かったかな。
by shop-u3 (2006-10-12 12:24) 

ぜろこ

shop-u3さん、こんばんは。
U3さんも見たんですね。
はじめから目が離せないストーリーでした。
終りに近づいていくにつれて、エミリーがあのとき言っていた言葉は
こういう意味だったんだって謎がとけていくところに引き込まれていきました。
nice!ありがとうございます(^^)
by ぜろこ (2006-10-12 22:54) 

みーはー熊

私も 見ました。
ただ、デニーロが 結構老けたなぁ~とか思っちゃって、ダコタ・ファニングが娘というのが ちょっと違和感あったかな。
ダコタは、やはり定評のある子役さんで うまいですよね。
by みーはー熊 (2006-10-13 14:37) 

ぜろこ

熊ねーさん、こんにちは。
ロバート・デ・ニーロについて調べてみたら、1943年生まれで63歳でした。
9歳の娘の親にしては老けていて、おじいちゃんという設定だと
そうでもない感じの微妙な年頃でしょうか。
ダコタについては、映画の監督さんも「子役というより女優だ」と絶賛でした。
nice!ありがとうございます♪
by ぜろこ (2006-10-13 15:35) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 1

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。