「ブラザーズ・グリム」(2005) [映画紹介]
「ブラザーズ・グリム」(2005)
1811年 フランス支配下のドイツ カールシュタットの町
グリム兄弟とその仲間は、偽の魔女狩りを行い収入を得ていた。
そのころマルバデンの森では、少年少女の行方不明事件が起こっており
“赤ずきんちゃん” や “ヘンデルとグレーテル” が行方不明になっていた。
グリム兄弟は偽の魔女狩りがバレ、詐欺や窃盗の罪で死刑を宣告される。
しかし、マルバデンの森で起こっていることを解決すれば恩赦を受けられることになり
二人は「必ず子供達を救う」と村人達に約束するのだが・・・
予告編を見たときは、ホラーっぽい作品なのかと思っていましたが、完全に娯楽作品でした。
ホラーだと思って敬遠されていた方、大丈夫楽しめますよ。
いろいろなグリム童話が隠れています。探してみてはいかがでしょう。
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