SSブログ

ジョディ・フォスター「フライトプラン」(2005) [映画紹介]

「フライトプラン」(2005)

ベルリン在住の航空機設計士カイル(ジョディ・フォスター)の夫が
アパートの屋上から突然の転落死。
カイルは、ベルリンを出たくないという娘ジュリアを連れて、
アメリカの祖父の家へ向かうため夫の遺体と共に自らのチームが設計した飛行機に搭乗した。
飛行機はニューヨークへ向けて飛び立った。
機内でしばらく眠っていたカイルは、目覚めたときにジュリアがいないことに気づく。
ジュリアは、大切にしていたクマのぬいぐるみと、窓に書いたハートの模様を残し消えていた。
乗務員や乗客の誰もがジュリアの存在を知らないと言い、搭乗記録からも消されていた。

怪しいと思っていた人物が、やっぱり犯人だったというわかりやすいストーリーですが、
全体にスピード感のあるストーリーで飽きさせません。
この映画を観ていて、マンションの隣の部屋にはどんな人が住んでいるのか無関心な
現代の社会をかいま見たような感じを受けました。

フライトプラン

フライトプラン

  • 出版社/メーカー: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
  • 発売日: 2006/05/24
  • メディア: DVD


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。