「ナニー・マクフィーの魔法のステッキ」(2005) [映画紹介]
「ナニー・マクフィーの魔法のステッキ」(2005)
葬儀社を営むブラウン氏(コリン・ファース)は1年前に妻を亡くした。
7人の子供達はいたずらが大好きで家の中は無法地帯だった。
そのせいか、今までに乳母を17人もやめさせてしまっていた。
ブラウン氏は、新しい乳母に来てもらおうと紹介所へ行くのだが
「もう派遣できる乳母はいません」と、とりあってもらえない。
すると、「あなたに必要な乳母はマクフィーです」と、どこからか声が・・・
ブラウン氏は声の意味がわからないまま家に帰った。
その夜、政府から派遣されたという乳母が訪ねてきた。
その乳母こそ、あのとき耳にした名前の『マクフィー』だった。
いたずらっ子だけれど、本当はとっても心の優しい子供達。
マクフィーは、親子のふれあいがなくいたずらに走ってしまう子供達に、
「考える」ということを自然に教えていきます。
子供達がかわっていくにつれ、忙しさで子供達のことを後回しにしてきた父親も
子供達とふれあうようになっていきます。
タイトルだけでみるとおとぎ話のようにみえますが、
それだけではなく考えさせられ癒される作品でもあります。
あ、ご覧になりましたね?
子供達が1つずつ問題をクリアしていくたびに、ナニー・マクフィーの顔が美しくなっていって、へぇこの女優さんって こういう顔の方だったんだぁ~ってビックリしました。
by みーはー熊 (2007-08-05 14:09)
熊ねーさん、こんばんは。
気になっていた映画だったので、衛星放送で放映するのを知りついでに録画もしました。
マクフィーを演じたエマ・トンプソンは「ラブ・アクチュアリー」や「ジュニア」で知っていたので、
よくこんなメイクしたなぁ・・・って思って見ていました(笑)
日本国外の俳優さんって結構思い切ったメイクとかしますよね。
nice!ありがとうございます♪
by ぜろこ (2007-08-05 21:46)
Krauseさん、nice!ありがとうございます☆
by ぜろこ (2007-08-06 11:18)