祖母の法要でした

昨日（２１日）は、祖母の四十九日の法要でした。
　
亡くなってから四十九日までは、祖母にとって修行の期間、
それを終えるとあの世に登って行かれるのだそうです。

ほうじょう様がそういったお話などを織り交ぜながら、
法要は執り行われて行き、滞りなく運びました。

実家に戻ると・・・

母　「おばあちゃん、ちゃんとおじいちゃんに会えたかな？」
私　「大丈夫。今頃、一緒にいると思うよ」
母　「そうだね」

梅雨空が戻ってきていたので、お天気が心配でしたが、
なんとかその時間は雨も降らず一安心の一日でした。

祖母が入院していたとき、
「いい人達に囲まれて、おばあちゃんは幸せだ」と、しきりに言っていました。

この日、どんよりしていたにもかかわらず、雨が降らなかったのは、
集まってくれた人たちが雨に濡れないように、
祖母がしてくれていたのかな・・・と思っている今日この頃です（＾＾）

コメント 9

お疲れさまでした。
たぶん 亡くなられた方も１つ１つの行事毎に修行されて登ってゆかれるのでしょうが、残された方も １つ１つの行事をこなしてゆくことで、「もう いないのだ」という事を納得してゆくのかもしれませんね。
by みーはー熊 (2008-06-22 23:56) 

お疲れさまでした。

きっとおじいちゃんと一緒にいますよね。


by shop-u3 (2008-06-23 12:15) 

きっと今頃は天上から、おじいさまとともに、ぜろこさんの幸せを見守ってくれているでしょう。

by shinwa (2008-06-23 14:28) 

お疲れ様でした。
修行期間も終わりおじい様とまた
一緒にいる事でしょう・・・


by mam♪ (2008-06-23 17:38) 

お疲れ様です。

私も親戚の法要のときにひとつひとつの儀式は、供養のためでもあるけれど、送り出す人の心の準備期間でもあるのですというお話をいただいたことがあり、今でも覚えています。
by 柚子 (2008-06-23 21:52) 

法事お疲れ様でした。
きっと天国でおじいさんと会えてますよ。
by red_leaves_white_snow (2008-06-23 22:00) 

＊熊ねーさんへ
＊shop-u3さんへ
＊shinwaさんへ
＊mam♪さんへ
＊柚子さんへ
＊red_leaves_white_snowさんへ

祖父と祖母は、とても仲が良かったので、
２０年前祖父が亡くなったとき、
祖母の背中がとても寂しそうでした。
その祖母が先月祖父のもとへ。
私たちの前からいなくなってしまうのは寂しいですが、
また祖父と祖母がふたりで一緒にいられるのだと思うと、
私もとっても嬉しいです。
そして、皆さんからの温かいコメントとnice！
いつもとても元気づけられます。
ありがとうございます☆ﾐ
by ぜろこ (2008-06-25 12:42) 

＊千夏さんへ
＊eriさんへ
＊うめちゃさんへ

ご訪問とnice！ありがとうございます☆ﾐ
by ぜろこ (2008-06-25 12:44) 

＊maippeさんへ
＊ｘｍｌ_ｘｓｌさんへ

ご訪問とｎｉｃｅ！ありがとうございます☆ﾐ
by ぜろこ (2008-06-25 21:53)