ニコール・キッドマン「ザ・インタープリター」(2005) [映画紹介]
「ザ・インタープリター」(2005)
アフリカ マトボ共和国、古いサッカー競技場には、多くの死体が眠っていた。
銃で殺害していたのは、そこで遊んでいた少年達だった・・・
通訳のシルヴィア(ニコール・キッドマン)は国連本部で働いている。
ある日シルヴィアは聞いてはいけない会話を聞いてしまう。
それはマトボの大統領暗殺計画を暗示させるものだった。
そしてそのときからシルヴィアは自分が尾行されていることに気づく。
どちらかというと、女性らしい役柄が多いニコール・キッドマンですが、
この映画では女性らしいだけではない違う部分も演じています。
ニコール・キッドマンとショーン・ペンのラブシーンを期待されていた方には
物足りなく感じるかもしれませんが、それはそれでアリかなと思います。
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