SSブログ

ジェニファー・アニストン「迷い婚」(2005) [映画紹介]

「迷い婚」(2005)

1962年 大晦日 彼21歳 彼女42歳
この二人が関係を持ったことが事の始まりだった。
そして、1965年。それらの出来事が本になり映画化された。
タイトルは『卒業』
そして30年後。
弁護士ジェフからのプロポーズを受けたサラ(ジェニファー・アニストン)だったが
それよりも家族のことや自分のことで頭の中がいっぱいだった。
そんな頃、サラの妹が結婚することになり二人はサラの実家へ。
そこでサラは、自分が幼い頃に亡くなった母親と、母親の元彼との子供ではないかと思い始める。
そして、亡き母親の若い頃の話を聞いているうちにあることに気が付く。
母や祖母が『卒業』のモデルで、祖母が『卒業』のミセス・ロビンソンではないかと・・・
サラはそれを確かなものにするため、作家であり父親であるかもしれない男性に会いに行く。

ずっと自分探しをしていて結婚に踏み切れなかった主人公が、
家族や恋人とのもめ事や温かいふれあいのなかで、
本当に大切なものは何かに気が付いていくというストーリーです。
作家役にケビン・コスナー、祖母役にシャーリー・マクレーンなど、俳優さんも素晴らしいですよ。

迷い婚 ~すべての迷える女性たちへ

迷い婚 ~すべての迷える女性たちへ

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • 発売日: 2006/10/06
  • メディア: DVD


nice!(2)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

nice! 2

コメント 4

サラダ

こんばんは!
なるほど~あの「卒業」の30年後の話みたいで面白そうですね。
今度観てみたいと思いました。

ぜろこさんのところは地震大丈夫でしたか?
かなり揺れたのでは?
こちらも長く揺れてました…。
by サラダ (2007-07-17 23:31) 

kuu

面白そうな映画ですね。
今度レンタルしてみます♪
by kuu (2007-07-18 10:40) 

ぜろこ

テンコさん、こんばんは。
無理矢理なところもありましたが面白かったので
機会があったら見てみてください。

ご心配いただき、ありがとうございます。
東京方面も揺れたんですよね。
揺れている時間、長かったですよね。
松本は震度4でしたが、おかげさまで被害もなく通常の生活をしています。
それにしても、最近は地震や天候の不順な日が多く気になるところですね。
nice!ありがとうございます(^^)
by ぜろこ (2007-07-18 21:31) 

ぜろこ

kuuさん、こんばんは。
いろいろ人間関係が絡み合っていて面白いラブコメディです。
機会があったら、是非見てください。
nice!ありがとうございます(^^)
by ぜろこ (2007-07-18 21:43) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。