嬉しそうだったけど寂しそうだったこと [日記]
(前日の記事のつづきです)
光城山を下り、国道沿いのコンビニで飲み物とアイスを買いお店を出ると
ロード練習中の友人数人が、コンビニの前をロードバイクで駆け抜けていきました。
仲間を見ると追いかけて声をかけたくなります。
すぐ車に乗り込み彼等のあとを追いました。
私は車に乗ったのと同時に、買ってきたアイスを食べ始めました。
主人が買ったアイスはクーリッシュ(ウィダーのような容器入り)だったので、
買ったばかりだと固くて容器の口からアイスが出てきません。
すぐ食べるというわけにはいかなかったので
封は開けずに少し溶けるのを待っていました。
少し走ると彼等に追いつきました。
主人が彼等の横に車をつけて並走してくれたので、
助手席の窓から彼等に「こんにちは~」と声をかけました。
その時、私がアイスを食べながらだったこともあり
「アイス食べる?」と一応聞いてみると「食べる!」と返事。
主人は自分が食べようと買っておいたクーリッシュを
「これ、あげていいよ」と私に渡したので、そのまま彼等に渡しました。
彼等は手を振って、私たちの車を見送ってくれました。
その後、主人はというと、彼等に喜んでもらい嬉しかったようですが
それと同時にアイスが数分で手元からなくなってしまい寂しそうでした。
でも、心配はご無用。
そのあと買い物のためスーパーに入ったとき、ちゃんとクーリッシュ買いましたから(^^)
やさしいご主人ですね。
僕もそんなふうになれるように頑張ります。
by shop-u3 (2007-05-02 11:14)
shop-u3さん、こんにちは。
アイスを渡した後に「食べる?」って聞かなきゃ良かったかなって
思いましたけど・・・(笑)
そう言って頂けると、主人も嬉しいと思います。
nice!ありがとうございます(^^)
by ぜろこ (2007-05-03 12:16)